『活動報告(2018年8月)』


8月はそれぞれの所属チームで合宿や遠征があった為、第3週・第4週と後半での活動となりました。

トレーニングでのテーマは「ハイボール」と「配給」でした!

ハイボールも配給もひたすらやるだけでは上達しません。一つ一つのポイントを絞って、この年代で獲得するべき技術に重点を絞って取り組んでいます。

ハイボールではいち早く落下地点を見極めるために、空間認知力を向上させなければ、後のカテゴリーになればなるほど身に付けることは難しくなると言われています。これは私見ですが、昔はサッカーをやっている子も放課後に野球やドッチボールをやっていたと思います。その中で自然と身に付いていた空間認知能力が、放課後の校庭が使いにくくなり、フットサルコートでのサッカースクールで足元の技術ばかりをやってしまうと、ゴールキーパーにとって必要な空間認知能力を身に付けるチャンスがなくなってしまうと感じています。

8月20日(月)は空間認知能力を高めながら、自分にとって適切なキャッチポイントでボールを取ることができるようなトレーニングを行いました。「少し難しいけど、何度かやっているうちにできたり、できなかったり…」そんな感じで繰り返し行いました。トレーニングは失敗と成功のバランスが大事ですね。この年代の吸収力は驚異的なものがあるので半年もすればどんどん出来てくると確信しています。

8月27日(月)は前日の座学からの繋がりから配給をテーマに「パス&サポート」を行いました。それぞれのチームでも取り組んでいることもあるかと思いますが、ゴールキーパーとしてゴールを背にどのようにボールを受けて、何を基準に優先順位を決めてボールを配給していけば良いのか、ビルドアップにはどのように参加して、何を観るように心掛けるかを繰り返し行いました。現代のサッカー、そしておそらく今後の世界のサッカーの流れとして、ゴールキーパーの配給能力は非常に高いものを求められて行きます。U12年代の指導は、今現在求められていることだけではなく、10年後20年後に必要となるであろう視点も考慮に入れながら指導していかないと時代遅れの選手を育てることになってしいます。少し難しいことも要求していますが、意識していれば必ずできることですので、少しずつ取り組んで行って欲しいですね。

8月26日(日)の座学は「ポジショニング」と「配球」をテーマにそれぞれの選手に話してもらうことを中心に進めて行きました。人の前に出て自分の考えを発言すること、しかも論理的に、聞いている人が分かりやすく説明することは簡単なことではありませんが、みんな積極的に発言をしてくれるようになりました。

内容としては、シュートストップの際のポジショニングをホワイトボードに図を描きながら、「結論」→「何故ならば」の順で全員に解説してもらいました。何度も何度もできるまで、本当に理解するまでやって行きましょう。学校の勉強は紙の上で正解できれば100点ですが、サッカーはグランドでも正解できなければいけません。頭の中を整理しながらトレーニングをして行きましょう!

DGNゴールキーパースクールは、まだまだゴールキーパー仲間を募集しています!ちょっとした修正ポイントに気付いて上達させてくれるのは専門のゴールキーパーコーチです。

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